【2019年】おすすめの銀行口座一覧

管理人のちゃりです!
今回は皆さんにおすすめしたい銀行を詳しく紹介していきたいと思います!

他のサイトではあまり一つの記事で詳しく書いていないので、一つのページで分かるようにギュッと凝縮しました!
今回はローンや定期預金金利などは省き、手数料や優遇プログラムを重点的に説明しています。

「は?学生なんだが」という方は下の記事を御覧ください!

話は変わりますが、ポイントサイト経由で銀行口座を開設すれば、約1500円分のポイントがポイントサイトで貰えます。そのポイントは銀行口座に振り込めたり、iTunesカード、GooglePlayカード、Amazonギフト券など様々なものに交換できます!詳しくは下の記事で解説!
<<<記事作成中>>>

口座を開くうえで

早速、銀行口座を紹介、、、と言いたいところなのですが、まずは基礎知識を身につけましょう。下の記事で銀行口座を開く上での基礎知識を身につけましょう!

メガバンク一覧

有名な銀行ばかりなので、安心感は抜群!!!メガバンクは自社のATMを沢山持っているため自社ATMなら手数料が掛からないことがメリット。どれを選ぶかははっきり言って好みですね。各手数料のリンクだけ貼っておきます。

三菱UFJ銀行

ATM手数料・・・詳しくはこちらから
振込手数料・・・詳しくはこちらから

三井住友銀行

ATM手数料・・・詳しくはこちらから
振込手数料・・・詳しくはこちらから

みずほ銀行

ATM手数料・・・詳しくはこちらから
振込手数料・・・詳しくはこちらから

ネット銀行の一覧

選び方が分からないというかた向けに、記事にまとめました。ぜひご覧ください。

ジャパンネット銀行

この銀行は2000年に誕生した国内初のインターネット専用銀行です。
メリットは、口座開設時にvisaデビット付きキャッシュカードの「JNB Visaデビット」(還元率0.2%)が年会費、発行手数料無料で申し込めることです。また、ファミマを良く使う方はファミマTカード付きのカードがあり、Tポイントも貯まっちゃいます。個人的にJNB Visaデビットは使えるところが多い印象です。

ATM利用手数料月1回まで入金も出金も0円、それ以降は出金、入金ともに162円(ゆうちょ銀行は324円・3万円以上は0円)です。詳しくはこちらから

振込手数料ジャパンネット銀行宛は54円、他の銀行宛は172円(3万円以上は270円)かかるため少しデメリットです。詳しくはこちらから

ジャパンネット銀行がやっているクレジットカードはありません。
ソニー銀行

皆さんが知ってるSONYがやっているネット銀行です。ATM手数料はネット銀行の中でも安い
メリットは、口座開設時にvisaデビット付きキャッシュカードの「Sony Bank WALLET」(還元率0.5%)が年会費、発行手数料無料で申し込めることです。しかし、このデビットカードは意外にも使えるところが少ないんですよ!

ATM利用手数料Club Sのステージなしでも月4回までセブン銀行、イオン銀行、E-net(ファミマなど)、ローソン銀行、ゆうちょ銀行、三菱UFJ銀行、三井住友銀行での出金は無料で、無料回数以降は108円の手数料です。(セブン銀行、イオン銀行は5回目以降も無料)入金は全て無料です

振込手数料ソニー銀行宛は何度でも0円、他の銀行宛はステージなしでも月2回までは無料で、以降は216円(Club Sで最大11回無料)
詳しい手数料についてはこちらから

Club Sとはソニー銀行の優遇プログラムで無料振込回数や無料ATM利用回数が増えたり、ポイントの還元率が高くなっていったりします。条件を満たすとどんどんランクアップしお得になります。しかし、ランクを上げるのは難しく、ゴールドやプラチナになるのは簡単では無いです。(個人的感想)でもステージなしでも十分なくらいだと思いますよ(笑)
※2019年1月にATM利用無料回数が変更になりました。
※振込手数料無料回数は他の金融機関宛
※括弧()はSony Bank WALLETを使用しない場合です。
ソニーのクレジットカードは三井住友銀行との提携カードがあります。カードブランドはVisaのみです。 進んでおススメするようなカードではありません。詳しくはこちらから
セブン銀行

皆が大好きなセブンイレブンがやっているネット銀行です。メリット口座開設時にJCBデビット付きキャッシュカードが年会費、発行手数料無料で申し込めること(16歳以上から)とnanacoポイント(還元率0.5%)が貯まることです。セブンイレブンで使うと還元率が1.5%

ATM手数料自社ATMを持っているためセブン銀行ATMならATM利用手数料が日中の7時~19時なら無料(時間外は108円・入金はずっと無料)三菱UFJ銀行、りそな銀行、埼玉りそな銀行、三井住友銀行、みずほ銀行、ゆうちょ銀行のATMでも使えますが、各銀行所定の手数料がかかります。

振込手数料セブン銀行宛は54円、他の銀行宛は216円で高くも安くもないです。
詳しい手数料についてはこちらから

セブンアンドアイのクレジットカードは「セブンカード」があります。カードブランドはVisaとJCBから選べます。特徴としてはnanacoポイントが貯まることぐらいです。還元率は0.5%~1.5% で進んでおススメするようなカードではありません。詳しくはこちらから
楽天銀行

通販でおなじみ楽天がやっているネット銀行です。メリット口座開設時にVisa/JCBから選べるデビット付キャッシュカードが年会費無料、発行手数料無料で申し込めることです。(有料もあります)また有名なクレジットカードの「楽天カード」が発行できることです。
楽天のデビットカードやクレジットカードはとっても人気で種類も色々あります。

ATM利用手数料は一言でいうと高いです。しかも、ちょっと複雑。しかし、ハッピープログラムによって無料回数を増やすこともできます。

振込手数料楽天銀行宛は何度でも0円、他の銀行宛は三万円未満は165円、三万円以上は258円(この手数料もハッピープログラムと給与受け取りを楽天銀行にすることで最大5回まで無料)
詳しい手数料についてはこちらから

ハッピープログラムとは楽天銀行の優遇プログラムで無料振込回数や無料ATM利用回数が増えたり、楽天ポイントが貯まったりします。条件を満たすとどんどんランクアップしお得になります。
宝くじや株式、ギャンブルなどをやっている方は条件クリアが容易ですが、お金の取引をあまりしない人はなかなかステージアップは難しい印象を受けます。一番下のベーシックの条件はまったくもって良くないですね。出典:楽天銀行
イオン銀行

この銀行は皆が知っているイオンがやっているネット銀行です。メリット口座開設時にvisaデビット付きキャッシュカードが年会費、発行手数料無料で申し込めること(15歳以上から)とWAONポイントが貯まることです。しかし、免許証を持っていないと、口座開設がネットだけでできない(書類を送り返す作業がある)ため面倒です。イオンが家の近くにあるのなら良いのではないでしょうか。

ATM利用手数料自社ATMを持っているためイオン銀行のATMは利用手数料が24時間365日無料
みずほ銀行、ゆうちょ銀行、三菱UFJ銀行では無料(一部時間帯を除く)
三井住友銀行、りそな銀行、E-net(ファミマなど)、ローソン銀行では各銀行所定の手数料はかかります。(イオンMyステージで他の銀行のATM利用手数料最大5回まで無料)

振込手数料イオン銀行宛は何度でも0円、他の銀行宛は216円となっています。(イオンMyステージで最大5回まで無料。一番ステージが低いと無料回数無し)
詳しい手数料についてはこちらから

イオンMyステージとはイオン銀行の優遇プログラムで無料回数や無料ATM利用回数が増えます。ステージを上げるのはさほど難しくなく、普通に利用していればゴールドぐらいまでは上がるのではないでしょうか。上げ方としては、ひとつひとつの条件がポイント制になっていて、それをある一定まで貯めるとステージが上がる感じです。
※普通預金適用金利は2018年11月6日現在
※ATM利用・振込手数料無料回数は他の金融機関宛の時
イオン銀行のクレジットカードは「イオンカードセレクト」があります。カードブランドはVISA、JCB、Mastercardから選べます。還元率は基本的に0.5%でWAONポイントが貯まります。(イオングループで1%)他にも還元率が増えるなど、様々な特典があります。おすすめできるカードです
GMOあおぞらネット銀行

GMOあおぞらネット銀行は「GMO」と「あおぞら銀行」が提携して2018年7月17日から始まった新しいネット銀行です。正直言って今のところ大きなメリットは無いと思われます。なぜなら、利用できるATMがセブン銀行だけだからです。まだ、サービス開始した直後なので、これから提携ATMが増えるのを待つしか無いですね。強いて言うならメリット口座開設時にvisaデビット付きキャッシュカードが申し込めること(15歳以上から)です。

ATM利用手数料入金は無料、出金は月2回まで無料(以降108円)
振込手数料GMOあおぞらネット銀行宛は何度でも0円、他の銀行宛は月1回まで無料(以降154円)
詳しい手数料についてはこちらから

GMOあおぞらネット銀行がやっているクレジットカードはありません。
じぶん銀行

この銀行はKDDI(au)と三菱UFJ銀行が作ったネット銀行です。無料回数や手数料が渋く、大きなメリットはありません。強いて言うならauユーザーならWALLETポイントがたまるということです。しかしデビット付きキャッシュカードを発行していないというデメリットがあります。

ATM利用手数料無料回数を超えると108円です。(ゆうちょのみ216円)使えるATMは三菱UFJ銀行、セブン銀行、E-net(ファミマなど)、ローソン銀行、ゆうちょ銀行です。無料回数などは下記の画像を参照願います。詳しい情報はこちらから 

振込手数料じぶん銀行、三菱UFJ銀行は何度でも0円、他の銀行宛は「じぶんプラス1と2」の場合は無料回数は無しで(最大月5回まで)それ以降は三万円未満は174円、3万円以上は278円と割高です。詳しい情報はこちらから

じぶんプラスとは、じぶん銀行の優遇プログラムで無料振込回数や無料ATM利用回数が増えます。ステージの上げ方は、資産残高を上げるか、それに満たない場合は色々な条件がポイントをクリアして、ステージが上がる感じです。初期のステージだと無料回数が一回もないんですね(泣)
出典:じぶん銀行
じぶん銀行がやっているクレジットカードはありません。
ローソン銀行

この銀行はコンビニ大手のローソンが三菱UFJ銀行と立ち上げた銀行で、2018年の10月15日にサービスを開始しました。正直言ってこれといったメリットはありません。またデビット付きキャッシュカードを発行していません。
ATM手数料は結構複雑です。。送金するときは更にATM手数料がかかるのはかなりデメリットですね

出典:ローソン銀行

振込手数料ローソン銀行宛で50円、他の銀行宛は216円です。
特に注意してほしいのが、ATMで振り込みをする場合です。なぜならATM手数料+振込手数料が手数料として必要になるからです、例えば他の銀行宛に19時~24時の間に振り込みを行うと、入出金のATM手数料(100円)+他の銀行宛のATM手数料(200円)+振込手数料(216円)で500円くらい掛かってしまい、ネット銀行としてはかなり割高感があります。しかし、「ローソン銀行ダイレクト」を使えばネット上で取引が完結するのでATM利用手数料がかかりません。(振込手数料はかかります)

詳しい手数料についてはこちらから

ローソン銀行がやっているクレジットカードはありません。
新生銀行

新生銀行はあまり紹介されることがないので、紹介しておきます。特にメリットは感じないです。
デメリットJCBデビットやVisaデビットを発行していないということです。
一応検索すると「Jデビット」なるものが出てきますが、これは日本独自の規格で、全然普及していないため海外どころか日本でもほぼ使えません。

ATM手数料は、基本的に入金は無料で出金は108円となります。(新生ステップアッププログラムによって変動)また、利用できるATMはセブン銀行ATMやE-net(ファミマなど)、ローソン銀行ATM、イオン銀行ATM、ゆうちょ銀行やその他都市銀行など、約10万台のATMが使用できます。

振込手数料新生銀行宛は何度でも0円ですが、他の銀行宛は95円~285円とステータスランクによって大きく変わります。
詳しい手数料についてはこちらから

新生ステップアッププログラムとは新生銀行の優遇プログラムで無料振込回数や無料ATM利用回数が増えます。ステージを上げるのはさほど難しくなく、普通に利用していればゴールドぐらいまでは上がるのではないでしょうか。上げ方としては、ひとつひとつの条件がポイント制になっていて、それをある一定まで貯めるとステージが上がる感じです。
出典:新生銀行

新生銀行のやっているクレジットカードは年会費が○万円くらいのお高いものやゴールドカード、Tポイントが貯まるカードの計3種類があります。詳しくはこちらから

最後に

銀行といってもたくさんあるのでネット銀行を中心に今回は紹介してみました。ですが何を基準に、どの銀行を選べばいいか分からないという方もいるでしょう。
そんな方向けの記事をまとめてみました!

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